キングダムの映画の動画をみたあらすじと感想と評価のまとめ

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キングダムは2019年公開の日本の映画です。

漫画の週刊ヤングジャンプで掲載されている第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞受賞作品でもあるキングダムの実写化の映画です。

主演は山崎賢人さんです。

漫画の原作は、中国の春秋戦国時代を舞台にしており、500年もの続く長い戦乱に終止符を打とうと奮闘する始皇帝と若き1人の将軍の話です。
映画では、原作の始めを実写化しており、始皇帝と若き1人の将軍がなぜ出会い、ともに同じ目標をもって、中華統一を目指すのかという点に関する話です。

出演者
山崎賢人
吉沢 亮
長澤まさみ
橋本環奈
本郷奏多
満島真之介
阿部進之介
深水元基
六平直政
高嶋政宏
要潤
橋本じゅん
坂口拓
宇梶剛士
加藤雅也
石橋蓮司
大沢たかお

スタッフ
原作:原泰久 キングダム 集英社 週刊ヤングジャンプ連載
監督:佐藤信介
脚本:黒岩勉 佐藤信介 原泰久
主題歌:ONE OK ROCK Wasted Nights

Contents

キングダムの感想 mihoudai-55編

実写化では、主演の山崎賢人さんが今までの作品に無い、威勢がいい若き将軍を演じており、殺陣のシーンなど非常に迫力があります。
また、陽端和という女性の主要キャラを長澤まさみさんが演じていますが、非常に強いキャラでそのオーラをよく出せています。
一方、原作の実写化で一番気になるのは、そのストーリー性と実写の再現度合だと思います。

キングダムの評価 mihoudai-55編

ストーリーはオリジナルの部分もありますが、基本的には再現しています。
最後の敵キャラを化け物から武将へ変更したくらいで大きな違いはありません。
しかし、ラストシーンでオリジナルにしていますが、キャラの設定などを細かくしており、非常によくまとまっています。
戦闘シーンも、マンガほどの迫力はさすがにありませんが、一人一人の殺陣のレベルは高く、それだけでも映画のクオリティを感じさせられるほどです。

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