ハナミズキ~君と好きな人が100年続きますように~の映画の動画をみたあらすじと感想と評価のまとめ

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ハナミズキは、2010年の日本の映画です。

土井裕泰一監督の映画で青窈さんの代表曲の「ハナミズキ」をモチーフにしています。
主演が新垣結衣さんの10年の時をかける純愛ラブストーリーの映画です。

北海道、東京、ニューヨーク、カナダと色々な場所のシーンがあるのですが、まずは北海道から映画がはじまります。
高校生のこうへいは漁師の父親の手伝いをしながら、水産高校へと通っていた。
ある日、電車の中で、優等生の可愛いサエを見かける。

突然、鹿が電車にぶつかってしまい電車が止まってしまう。
推薦試験に向かっていたサエは、焦ってしまい、周囲に助けを求めるが、広大な大地のため、人はおらず、鍵付きの軽トラだけが、あった。
それを見つけたサエは、こうへいに運転出来るか聞き、仮免のこうへいは嘘をつき運転してしまい、事故にあう。

それからこうへいとサエは仲良くなり付き合い始める。

高校卒業後、サエは東京、こうへいは北海道と遠距離恋愛になる。

なかなか会えない2人はすれ違いがおき、別れてしまう。
こうへいは地元の女友達と結婚し、サエはアメリカで仕事を始めていた。

2人の共通の友達が結婚するということで、久しぶりに再会した。
そのときは、なにもなく終わった2人。

こうへいは、仕事が傾き離婚もし、マグロ漁船へと乗る。

サエは大学の先輩と結婚を控えていたとき、その先輩が亡くなってしまう。

そして、サエはフィンランドを旅していたとき、ある店で、昔こうへいからサエに送られた贈り物がそこに置いてあることに気づく。
その場での再会は無理だったが、2人は再び北海道の地で再会を果たすことになる。

キャスト
平沢紗枝 – 新垣結衣(幼少期 – 松本春姫)
木内康平 – 生田斗真
北見純一 – 向井理
渡辺リツ子 – 蓮佛美沙子
平沢圭一 – ARATA
遠藤真人- 木村祐一
木内健二郎 – 松重豊
平沢良子 – 薬師丸ひろ子
中村みなみ – 徳永えり
大野保 – 金井勇太
小柳友
高橋努
木之元亮
林愛夏
水島かおり
大高洋夫

スタッフ
監督 – 土井裕泰
脚本 – 吉田紀子
音楽 – 羽毛田丈史
製作 – 八木康夫
エグゼクティブプロデューサー – 濱名一哉
プロデューサー – 那須田淳、進藤淳一
ラインプロデューサー – 橋本靖
カナダ・アメリカラインプロデューサー – 岡田俊二
アソシエイトプロデューサー – 辻本珠子
撮影 – 佐々木原保志
美術 – 部谷京子
照明 – 祷宮信
録音 – 小野寺修
編集 – 穂垣順之助
助監督 – 宮村敏正
記録 – 鈴木一美
写真提供 – 渡部陽一
製作担当 – 萩原淳

主題歌 一青窈「ハナミズキ」 「影踏み」

Contents

ハナミズキの主なロケ地

北海道
主人公紗枝の家オープンセット
湯沸岬灯台/北海道釧路市/音別町尺別/浦幌町厚内/幣舞橋/出世坂/北海道釧路北陽高等学校/湯沸岬灯台(霧多布岬)/アゼチ岬/尺別駅/西庶路駅/白糠駅/茶内駅/白糠港/白糠漁業協同組合

東京都
早稲田大学/議事堂通り

ニューヨーク市
エンパイア・ステート・ビルディング/ブルックリン・ハイツ・プロムナード/ユニオンスクエア

カナダ・ノバスコシア州
ペギーズコーブ(英語版)の灯台/ルーネンバーグ

ハナミズキの感想 見放題-55編

生田斗真と新垣結衣の高校生姿から大人になってからの恋愛している姿が見てて、ほのぼのしいところもあり、この映画が好きです。

ハナミズキの評価 見放題-55編

凄く最初から最後まで見入ってしまう映画だと思います。ハナミズキの曲になぞらえて作成されているので、ハナミズキが出てきたりして、とても良いです。
今をときめく有名な方がたくさん出演されていて、ハナミズキの歌詞があってて、星5つです。

コメント

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