ビリギャルの映画を動画で見たあらすじと感想と評価のまとめ

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U-NEXTで映画を探しているとビリギャルが結構なインパクトのある所に表示されます。

有村架純さんの金髪姿で話題になっている印象しかなかったのですが、気になって見放題だったし見ることにしました。

ネットで調べると色々と学習塾の宣伝の映画とか、もともと私立中高に通っている時点で基礎学力があるとかいろいろと出てくるみたいですけど、純粋に映画としては有村架純さんかわいいという感じでしょうか。

ビリギャルの有村架純さんの動画がYOUTUBEにありました。

金髪の有村架純さんは初めの一瞬だけなのですが、PRでは映画の全てのような印象でした。

ビリギャルという言葉は、かなり有名なので知っていたのですが、映画を見ると印象がガラッと変わりました。
監督は『いま、会いにゆきます』や『ハナミズキ』などの土井裕泰さんです。

ストーリーは、分かり易く、映画を見なくても何となくPR動画の想像通りです。 

でも、やはり、映画を見ないと感じられない部分も多々あるので有村架純のファンでなくてもちょっとでも気になるなら見てみるのはどうでしょう。
って感じです。

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ビリギャルは偏差値40上げたとか話題になってますけど、映画をみるといろいろな状況が違うのに驚きました。
小学校の時は友達がいなかったとか中学から高校まで勉強して無いとかは映画のなかでの紹介があります。

あとは、高校1年の冬に無期停学になって高校2年の時の夏休みに塾の入塾の時の偏差値が30という事ですかね。
聖徳太子を「しょうとくたこ」と言う部分がPRで紹介されてますけど、ギャルのジョークって印象です。個人的な感想として話題作りの気がしました。
そもそも、小学校で習うことだし中学受験を合格しています。 知ってるけど、ギャルっぽい目線なんですかね。

日常茶飯事の「にちじょうさはんじ」を「にちじょうちゃはんじ」って意図的に間違うやつっぽく見えてしょうがないです。 本気にしたら。。。って印象です。
でも、有村架純さんが言うからかわいいって感じです。

あらすじはこんな感じです。

中学入学以来まったく勉強をせず、成績が学年ビリになってしまった高校2年生のさやか。母親である「ああちゃん」の勧めで学習塾に通い始めた彼女は、そこで塾講師の坪田と出会う。坪田はさやかの小4レベルの知識に驚くが、一緒に慶応大学を目指すことに…。

引用先:U-NEXT

出演
(工藤さやか) 有村架純
(坪田義孝) 伊藤淳史
(森玲司) 野村周平
(工藤龍太) 大内田悠平
(工藤まゆみ) 奥田こころ
(峰岸誠) あがた森魚
(西村隆) 安田顕
(本田美果) 松井愛莉
(香川真紀) 蔵下穂波
(岡崎結衣) 阿部菜渚美
監督 土井裕泰
原作 坪田信貴
音楽 瀬川英史
脚本 橋本裕志

ビリギャル 評価 見放題-55編

映画を見る前は、有村架純さんの金髪がかわいいので見てみようかなという感じでした。
でも、映画をみるとお母さんの吉田羊さんの存在がかなり心に残りました。
学校に呼び出された時の母親の考え方次第で主人公の心の変化に繋がったのだろうと映画を見て初めて気付きました。

金髪ギャルが偏差値を40上げて慶応大学に合格した事が話題になっていますが、映画を見ることで違った感想を持つ映画だと思います。

人気の有名女優さんの話題作だけにタイトルは聞いたことがあるし、PRも見たことがあると思いますが、自分の目で確かめた方が良い映画だと思います。

少しでも気になるなら、VODやレンタルを利用してビリギャルを見てみるのはどうでしょう。
映画のなかの有村架純さんは間違いなくかわいいので見て損した気にはならないと思います。

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