幸せになるための27のドレスの映画の動画をみたあらすじと感想と評価のまとめ

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幸せになるための27のドレスは2008年のアメリカの映画です。

「プラダを着た悪魔」のスタッフによる恋に臆病で自分の思いを告げられないお人好しで奥手な女子のキュートなラブコメディです。

脚本家のアライン・ブロッシュ・マッケンナが、友人の実際に何度も花嫁介添人を経験しているのをみてかなりリアルにストーリーを構築したそうです。

グレイズ・アナトミーに出演していたキャサリン・ハイグルが、恋に臆病な女子の主人公のジェーンをコミカルに素敵に演じているのが魅力的です。

お人好しで仕事のできるジェーンは会社の社長であるジョージのことが好きだけど気持ちを打ち明けることができません。
そこへある日ジェーンのわがままで綺麗な妹のテスがやってきて、妹ならではの自由かつ魅力的なみためと得意な嘘もからませて直ぐにジョージと恋に落ちてそのまま結婚することになります。
妹のテスにずっと振り回されている人のいい主人公は彼女の結婚の世話まで焼いてしまう感じで、おい何やってんだよと言いたくなるジェーンのお人好しぶりにモヤモヤします。

Contents

幸せになるための27のドレスのあらすじはこんな感じです。

無類のウエディングパーティ好きのジェーンは、花嫁介添人を27回も務めた結婚式のプロ。しかし、好意を持っていた上司が妹と結婚することになり、介添人をするハメになってしまう。そんな中、新聞記者のケビンがジェーンのことを記事のネタにしようとして…。

引用元:U-NEXT

2019年11月8日 23:59まで配信

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キャスト・スタッフ
出演
(ジェーン・ニコルズ) キャサリン・ハイグル
(ケビン・ドイル) ジェームズ・マースデン
(テス・ニコルズ) マリン・アッカーマン
(ケイシー) ジュディ・グリア
(ジョージ) エドワード・バーンズ
ブライアン・カーウィン
ペイトン・ロイ・リスト
モーリク・パンチョリー
クリステン・リッター
メロラ・ハーディン

監督 アン・フレッチャー
音楽 ランディ・エデルマン
脚本 アライン・ブロッシュ・マッケンナ
製作 ロジャー・バーンバウム ゲイリー・バーバー ジョナサン・グリックマン

幸せになるための27のドレスの感想 見放題-55編

映画に出てくるステキな数ある結婚式ももちろん好きだが、個人的に刺さっているのは主人公が愛用している革の手帳。
とても使い込まれた可愛げがあるわけではないアナログな手帳。
でもこれがたまらなく好きで、幸せになるための27のドレスのキーポイントでもある。
観た後に憧れて革の手帳を買ったがキャリアウーマンのジェーンと違って書き込むほどの予定がなかったのが悲しい現実だけど定期的にふわっと見たいお気に入りの映画です。

幸せになるための27のドレスの評価 見放題-55編

この手の恋愛映画はあんまり深く考えたりせずに軽いのりで見れるのがいい。
ちょっと悩みつつも全員が幸せな結末に向かっていくのが他でもなくただ癒しとして非常にいい。
海外映画ならではのカラフルでおしゃれなインテリアやファッション、日本とは違う文化などストーリーそっちのけでも、見た目だけでも楽しめる作品。

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