サウンド・オブ・ミュージックの映画の動画のあらすじと感想と評価のまとめ

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1964年のアメリカの映画でかなり古い映画なのですが、超有名なので名前だけは聞いた事があると思います。

リチャード・ロジャースとオスカー・ハマースタイン二世の名コンビが1959年11月にブロードウェイで初演したミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』を原作とする大ヒットブロードウェイミュージカルをロバート・ワイズ監督が映画化したのですからミュージカルが好きな人にとっては世界観が全然違うと思います。
逆にミュージカルを全く知らない私はミュージカルってどんなのだろうと新しい興味を持つきっかけになる作品です。

サウンド・オブ・ミュージック

私が生まれる前のかなり古い映画なので馴染みが無かったのですが、世界情勢が厳しい時代ですが素朴でとても心洗われる雰囲気の映画なので少しでも興味をもったならみてみるのはいかがでしょう。

サウンド・オブ・ミュージックのあらすじはこんな感じです。

1938年、オーストリアにある古風で厳格なトラップ家に家庭教師としてやって来た修道女・マリア。彼女は7人の子供たちに音楽や歌うことの素晴らしさを伝えようとするが、大佐とは事あるごとに衝突してしまう。やがてマリアは大佐に惹かれていき…。

引用元:U-NEXT

2019年11月21日 23:59まで配信

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キャスト・スタッフ
出演
(マリア) ジュリー・アンドリュース
(フォン・トラップ大佐) クリストファー・プラマー
(男爵夫人) エリノア・パーカー
(マックス・デトワイラー) リチャード・ヘイドン
(修道院長) ペギー・ウッド
(シスター・マルガリータ) アンナ・リー
(リーズル) チャーミアン・カー
(フリードリッヒ) ニコラス・ハモンド
(ルイーザ) ヘザー・メンジース
(クルト) デュエン・チェイス
監督 ロバート・ワイズ
原作 ハワード・リンゼイ ラッセル・クローズ
音楽 リチャード・ロジャース オスカー・ハマースタイン二世 アーウィン・コスタル
脚本 アーネスト・レーマン
製作 ロバート・ワイズ ソウル・チャップリン

Contents

サウンド・オブ・ミュージックの評価 見放題-55編

オーストリアの修道院で育ったお転婆な修道女見習いのマリアは、7人の子供たちの家庭教師としてトラップ一家に派遣されます。
家長のトラップ大佐は、オーストリア海軍の退役軍人です。
数年前に妻を亡くしたトラップ大佐は、子供たちを厳しく躾けるようマリアに言いつけますが、マリアは子供たちには遊びが必要と外へ連れ出したり、歌を教えたりします。
最初はマリアの行動を咎めたトラップ大佐でしたが、徐々に彼女を認め、やがて2人は結婚します。
その頃ナチス率いるドイツはオーストリアとの合併を進めていました。
トラップ大佐にもドイツ海軍から出頭命令が届きましたが、愛国者であるトラップ大佐はこれを拒み、一家で中立国であるスイスへと逃れるのでした。
サウンド・オブ・ミュージックは、「ドレミの歌」など、今日も歌われているたくさんの名曲が生まれました。
マリアを演じたジュリー・アンドリュースの歌唱力も素晴らしいです。
また、映画に登場するアルプスの山々など、景色も素晴らしいです。
いたずらっ子で家庭教師をなかなか認めないトラップ家の子供たちや、厳しすぎるルールで子供たちを躾けようとしていたトラップ大佐が、マリアの人柄のおかげで明るく変わっていく様子に感心しました。
年齢を問わず楽しめる作品だと思います。

サウンド・オブ・ミュージックの感想 見放題-55編

サウンド・オブ・ミュージックの映画が始まった直ぐあたりでジュリー・アンドリュースが山々に囲まれた緑の大地の上で歌い踊るのは綺麗な景色とマッチしてとてもウワぁーって感じを受けました。
「ドレミの歌」、「私のお気に入り」、「エーデルワイス」など劇中で歌われる歌がなんか親近感んがあってとても新鮮でした。
エンディングの出演者等の字幕の後にオーストリア 1930年代 最後の黄金の日々と言う文字がでるのですが、オーストリアのザルツブルク。1938年のドイツによるオーストリア併合及び第二次世界大戦の前夜の話だと考えると
音楽ってすごいなぁ~と感じるし、小学校の音楽で歌った歌も映画で聴くとなんか違った印象を持ちますね。

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